小字北村商店
私たちの理念は、「自然に対する人為的な関与をできるだけ少なくし、自然界がもつ力を最大限に発揮させることで、人類がより豊かな生活水準を達成することへ貢献すること」です。
自然に対する関与を少なくする、その方法が肥料や農薬を使用しない方法で農作物を生産することです。この方法にこそ、大自然の恩恵を余すことなく享受するヒントがあると私たちは考えています。
その具体的な方法として「自然農法」を選択しています。今は、自然界から生まれる力がさらに現状を向上させる正のスパイラルを生み、生産物は年々増加し、その恩恵に日々感謝しています。
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地域固有性の発現による農業・農村の創造
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中塚雅也

農の6次産業化と地域振興
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地域マーケティング

ーーーはじめにーーー
地域マーケティングという語句が頻繁に使用されている。地域マーケティングとは、そもそもどのような概念か。どのくらいの時期から議論されているのか。

 

ーーー課題ーーー
地域マーケティングとは何か。

 

ーーー資料ーーー
佐々木茂・石川和男・石原慎士編著(2014)「地域マーケティングの核心ー地域ブランドの構築と支持される地域づくりー」,同友館.


ーーー結果ーーー
1970年代から地域マーケティングの考え方は登場しており、マーケティング概念を拡大解釈することで生まれてきた。

Kotlerがマーケティングとは、「何らかの客体に対して、標的とする人々から、好ましい反応を獲得するための活動」である。

 

 

またその議論の中で、地域マーケティングとは「ある特定の地域に対して、標的とする人々から、好ましい反応を獲得するための活動」あるいは、「標的とする人々の特定の地域に対する態度や行動を、創造・維持・変更しようとする活動」としている。

 

よって、地域マーケティングでは、誰から反応を獲得するかが重要な問題である。
何らかの目的のために地域を選択する人々や組織に対し、他の地域ではなく、自身の地域を選択してもらうための活動といえる。

 

 

地域マーケティングにおけるターゲットとは、ビジター、企業、住民、輸出(移出)市場の4つである。
ビジター、企業、住民は、市場サイドの地域から地域に移動を引き起こす意味で「集客型地域マーケティング」、輸出市場は地域から市場サイドの地域に商品の移動を生じさせる「移出型地域マーケティング」といえる。

 

 

ターゲットに設定した顧客に自身の地域を選択してもらうためには、ターゲットのニーズを満たすマーケティングミックスを展開していく必要があるだろう。

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